USB KVM延長器 CE800

アナログRGB、USBキーボード & マウス & AUDIO信号を最大250m延長可
データ共有可能なUSBポート搭載(USB1.1フラッシュメモリー対応)
引き回しの容易なCAT5ケーブルで延長
ESD & サージ保護内蔵
延長距離に応じた信号補正調整機能付き
パソコン共有器としても使用可
特長
モニタ(アナログRGB)・USBキーボード・USBマウス・スピーカ・マイクを250mまで延長
| 対応コンソール | インターフェイス コネクタ形状 |
|
|---|---|---|
| モニタ | アナログRGB(VGA) | ミニD-sub15ピン |
| キーボード | USB | タイプA |
| マウス | USB | タイプA |
| スピーカ | ステレオオーディオ | φ3.5mmミニジャック |
| マイク | ステレオオーディオ | φ3.5mmミニジャック |
延長ケーブルとして、一般的なCAT5ケーブルを使用
データ共有可能なUSBポート搭載(USB1.1フラッシュメモリー対)
ローカル/リモートの両ユニットにUSB1.1フラッシュメモリを接続できます
フラッシュメモリをわざわざPCに接続する必要がなく、手元のローカルユニットまたはリモートユニットに接続することでデータの読み書きが可能です
※ USB2.0フラッシュメモリも接続できますが、USB1.1フラッシュメモリと認識し動作します
マルチOSキーボードエミュレーション対応
Windows,MacOS,Sun Solarisの中から、キーボードOSの選択ができます
※ デフォルトはWindows
ゲイン調整機能(レシーバーユニット)
延長距離に応じて、最適な映像信号を信号補正調整ボタンにて輝度調節できます
共有機能
ローカルユニットに接続したPCに対して、ローカルコンソールとリモートコンソールのいずれかから操作できます
リモート側のみにコンソールを取り付けての使用も可
いずれのコンソールもマウスのみ、キーボードのみ、ディスプレイのみの接続でも動作可
操作権限について
当製品には、3つのモードが存在します
ローカルユニットまたはリモートユニットの前面押しボタンで、モード切替できます
AUTO MODE
モニタ: ローカルユニット、リモートユニットに接続した各モニタへ常時表示します
- モニタ: ローカルユニット、リモートユニットに接続した各モニタへ常時表示します
- キーボード・マウス: 先取り優先方式
先にキーボードまたはマウス信号を発した側(ローカル or リモート)が操作権限を取得します
一定時間(約5秒)信号が流れないと操作権限はリリースされます
※ 操作権限の推移
待機状態(ローカルユニットのLED点滅) ⇒ いずれかが操作権限取得 ⇒ 一定時間信号が流れないと再び待機状態に戻る
LOCAL MODE(初期設定)
- ローカル側のコンソールからのみ操作可能
- リモート側からは操作不可、ただし画面は表示されます
REMOTE MODE
- リモート側のコンソールからのみ操作可能
- ローカル側からの操作不可、ただし画面は表示されます
ESD保護&サージ保護内蔵
8KV ESD保護と2KVサージ保護回路内蔵
ATEN製USB対応CPU切替器との組合せに対応
ローカル側にUSB対応CPU切替器と組合わせ使用できます
⇒ 複数のPCを遠隔から切替可能
⇒ 接続事例
高解像度対応
~1,600×1,200(VGA 640×480、SVGA 800×600、XGA 1,024×768、SXGA 1,280×1,024、UXGA 1,600×1,200)
主な活用事例
- 工場や建築現場のような厳しい環境下で、コンソールを操作し易い場所に置く必要がある時
- サーバールームのPCを別室や別フロアから操作したい時
- 1台のPCを離れた2ヶ所(2人)から交互に操作したいとき
延長ケーブルについて
市販のCAT5、CAT5e(UTP / STPいずれも可)8極8芯ストレートケーブルで接続可
より画質を追求する方は、Belden製ケーブル の使用をお奨めします →特に100m以上の延長の場合は、推奨品の使用をおすすめします
仕様
| 型番 | CE800 | ||
|---|---|---|---|
| ローカルユニット (CE800L) | リモートユニット (CE800R) |
||
| メーカー | ATEN | ||
| コンソール側コネクタ | キーボード | USB タイプA メス×1 | |
| マウス | USBタイプA メス×1 | ||
| モニタ | ミニD-sub15ピン メス×1 | ||
| スピーカ | 3.5mmステレオミニジャック×1 | ||
| マイク | 3.5mmステレオミニジャック×1 | ||
| PC側コネクタ | キーボード | SPHD-15ピン メス×1 | - |
| マウス | - | ||
| モニタ | - | ||
| スピーカ | 3.5mmステレオミニジャック×1 | - | |
| マイク | 3.5mmステレオミニジャック×1 | - | |
| USBポート | USBフラッシュメモリ1.1 | USBタイプAメス×1 | USBタイプAメス×1 |
| ファームウェアアップグレード | イヤホーンジャック メス(ブラック)×1 | - | |
| 電源 | 電源ジャック×1 | 電源ジャック×1 | |
| ユニット間接続 | RJ-45(8極8芯) | ||
| LED表示 | ローカル | グリーン×1 | - |
| リモート | グリーン×1 | グリーン×1 | |
| オンライン | なし | グリーン×1 | |
| 最大延長距離 | 250m | ||
| 最大VGA解像度 | 1,600×1,200@60Hz~150m 1,280×768@60Hz~250m (ローカルユニットのみDDC2B対応) |
||
| 電源仕様 | DC5V、2.6A(付属ACアダプタ) | ||
| 最大消費電力 | 6.0W | ||
| 動作温度 | 0~50℃ | ||
| 保管温度 | -20~60℃ | ||
| 湿度 | 0~80% | ||
| ケース材料 | メタル | ||
| 重量 | 500g | ||
| サイズ(W×H×D) | 200×25×80mm | ||
| 対応OS | Windows2000 / XP / 2003 / Vista Red Hat7.1以降 Free BSD |
||
| 無償保証期間 | 3年 | ||
※CE800L、CE800RはCE800を構成する一対の製品です。片方だけの購入、保守はできません。
ローカル側(CE800L)
- 1. PC接続用ポート
- 付属ケーブルにてPC間と接続します
- 2. マイク・スピーカー接続用ポート
- 3. USBフラッシュメモリ接続用ポート
- 4. モード切替ボタン
- 5. リモートLED
- 6. ローカルLED
- 1. パワージャック
- 2. ファームウェアアップグレードデートポート
- 3. USBマウス・キーボード接続用ポート
- 4. マイク・スピーカー接続用ポート
- 5. リモートI/O(Cat5)
- 6. モニタ接続用ポート
リモート側(CE800R)

- 1. USBフラッシュメモリ接続用ポート
- 2. 信号補正調整ボタン(+/-)
- 3. 信号補正調整LED
- 4. モード切替ボタン
- 5. リモートLED
- 6. リンクLED

- 1. パワージャック
- 2. USBマウス・キーボード接続用ポート
- 3. マイク・スピーカー接続用ポート
- 4. リモートI/O(Cat5)
- 5. モニタ接続用ポート
ハブ・ルーター・無線LANを介して接続して使うことはできますか
残念ながらできません
また、LAN上の機器に悪影響を及ぼす可能性がありますから絶対しないでください。必ずローカル側とリモート側のユニットはストレート8芯のLANケーブル(CAT5)で直結してください。
※ CAT5ケーブルを使ったコンソール延長器は、CAT5コネクタを介してHUBやルータ、無線LANなどと単に物理的に繋ぐことはできますが、信号のやり取りは出来ません
※ 無線/有線LANは、通信手段として例えばTCP/IPにて交信していますが、延長器のローカル側とリモート側は、LANケーブルによって接続していても、これらLANプロトコルでは交信していません。
パソコン上のVGA・マウス・キーボードの信号を独自の信号に変調復調しています
リモート側(延長先)でUSBフラッシュメモリ以外のUSBデバイスを接続して使うことはできますか?
いいえ、USBフラッシュメモリ以外のUSBデバイスは認識しません。
リモート側のUSBポートは、フラッシュメモリ専用の通信仕様です。
キーボード / マウスの操作権限はローカル側とリモート側で切替により移行することは分かりますが、音声信号も同時に移行されるのでしょうか?
いいえ、音声は常時出力します。

- ローカルユニット(CE800L) ×1
リモートユニット(CE800R) ×1 - 1.2m アース線(グランド線) ×2
- 電源アダプタ ×2
- 接続用ネジ ×4
ゴム足 ×8 - 1.8mKVMケーブル(2L-5302U) × 1
- ラックマウント金具 × 2
- ファームウェアアップグレードケーブル ×1
- 英語ユーザマニュアル×1
クイックスタートガイド ×1(日本語 & 各国語)
※ CAT5ケーブルは含まれませんので、必要な長さの市販品を別途ご用意ください
CE800のマニュアルをダウンロード
ホットキーモード設定
ホットキーモードを有効にする為には、以下の手順に従ってください
- [Num Lock]を押しながら
- [-]を押したあとスグ([-]を0.5秒以内)に放す
- [Num Lock]を放す
| モード起動 | 組合わせ | 切替動作の内容 |
|---|---|---|
| [Num Lock] + [-] or [Ctrl]+[F12] | [ F1] | DOS/V互換のキーボード配列に設定されます ※初期設定 |
| [F2] | MACキーボード互換のキーボード配列に設定されます | |
| [F3] | SUNキーボード互換のキーボード配列に設定されます | |
| [F5] | リセット(USBキーボード、USBマウス) | |
| [R] → [Enter] | リセット(全てのホットキー設定を初期状態に戻します) | |
| [H] | ホットキーモードを有効にする為のキー割当の変更 [Num Lock] + [-] から、[Ctrl] + [F12] に変更 |
|
| [T] | OSD起動する為のキー割当の変更 [Scroll Lock]×2回から、[Ctrl]×2回へ |
|
| [X] | ホットキーモードを無効にします | |
| ホットキーモードなしで動作 | [Scroll]×2回 | OSD起動 |
※1 ホットキーモード中は、キーボード右上の[Caps Lock]と[Scroll Lock]LEDランプが交互に点滅します
※2 [Esc]または[Space]キーで、ホットキーモードを解除できます
※3 ホットキーモードやOSD起動は、専用キーからも行えます
MACキーボードエミュレーション
| PS/2 キーボード | MACキーアサイン |
|---|---|
| [Shift] | [Shift] |
| [Ctrl] | [Ctrl] |
| [Windows] | [Command](Appleキー) |
| [Ctrl] → [1] | 消音(ミュート) |
| [Ctrl] → [2] | 音量下げる |
| [Ctrl] → [3] | 音量上げる |
| [Ctrl] → [4] | CDドライブのイジェクト |
| [Alt] | [Alt/Option] |
| [Print Screen] | [F13] |
| [Scroll Lock] | [F14] |
| [Desctop Menu] | [=] |
| [Back Space] | [Delete] |
| [Insert] | [Help] |
| [Ctrl] → [4] | [Sleep/WakeUp] |
| [Ctrl] → [Windows] | [F15] |
SUNキーボードエミュレーション
| PS/2 キーボード | SUNキーアサイン |
|---|---|
| [Ctrl] → [T] | [Stop] |
| [Ctrl] → [F2] | [Again] |
| [Ctrl] → [F3] | [Props] |
| [Ctrl] → [F4] | [Undo] |
| [Ctrl] → [F5] | [Front] |
| [Ctrl] → [F6] | [Copy] |
| [Ctrl] → [F7] | [Open] |
| [Ctrl] → [F8] | [Paste] |
| [Ctrl] → [F9] | [Find] |
| [Ctrl] → [F10] | [Cut] |
| [Ctrl] → [1] | 消音(ミュート) |
| [Ctrl] → [2] | 音量下げる |
| [Ctrl] → [3] | 音量上げる |
| [Ctrl] → [4] | [Sleep/WakeUp] |
| [Ctrl] → [H] | [Help] |



